「SEO担当10タイプ診断」を公開しました

SEO担当者の“クセ”を10タイプに分類する無料診断コンテンツを公開しました。
本診断は、BtoBマーケティング担当者やSEO担当者、編集者、PM、ディレクターなど、SEOに関わる幅広い職種を対象にした「1〜2分で終わるライトな診断」です。
Xでシェアしやすい遊び心のあるコンテンツでありながら、設問や結果テキストはすべて実務の構造に基づいて設計しており、「笑いながら、自分の役割や強み・弱みを客観視できる」体験を目指しています。
開発の背景
SEOは、もはや「記事を書くだけ」「テクニカルを直すだけ」の世界ではありません。
キーワードリサーチ、コンテンツ企画、テクニカルSEO、データ分析、CV最適化、現場の声の翻訳、社内調整、全体戦略──。
プロジェクトが大きくなるほど、
「誰がどこを担うべきか」「自分はどこで価値を出すべきか」が、チーム内で共有されないまま仕事だけが増えていきます。
そこでシンクムーブでは、SEOまわりの役割をあえて“10種類のキャラクター”に分解し、
「自分はどのタイプ寄りか?」を遊び感覚で可視化するツール として本診断を企画しました。
「SEO担当10タイプ診断」とは?
10問の質問に直感で答えるだけで、あなたのSEOタイプを判定し、
以下の10タイプのうち、もっとも近いものを結果として表示します。

- キーワード脳(KWリサーチャー)
- SERP観察民(SERPリサーチャー)
- 回転マシン(コンテンツオペレーター)
- ログ監視員(SEOデータアナリスト)
- テク修理工(テクニカルSEOエンジニア)
- コンテンツ職人(コンテンツライター/編集者)
- 商談ファイター(LP/CV最適化担当)
- 現場翻訳家(VoC Translator)
- 社内巻き込み屋(プロジェクトコーディネーター)
- 全体最適ディレクター(マーケティング戦略ディレクター)

結果画面では、
- タイプ名・ポジション肩書き
- 一言キャッチコピー
- タイプの概要
- 強み(Strength)/気をつけたいポイント(Pitfall)
- よく言いがちな一言フレーズ
- 向いている役割
- シンクムーブからの一言メッセージ
を表示し、「これ、完全に自分…」となることを狙っています。
特徴
- 1〜2分で終わる手軽さ
10問に答えるだけのシンプル設計。イベントや勉強会のアイスブレイクにも使えるボリュームです。 - “あるある”に振り切ったリアルさ
設問や10タイプの定義は、BtoBのSEO支援・インハウス支援の現場から抽出した役割分解をもとに作成しています。「ネタだけど、めちゃくちゃ本質を突いてる」状態を目指しました。 - Xでシェアしやすい設計
診断結果には
「私は『◯◯タイプ(◯◯)』でした! #SEO担当10タイプ診断」
をそのまま投稿できるシェアボタンを用意。オーガニックに拡散されることを想定しています。 - チーム内の役割整理・1on1のきっかけにも
個人で楽しむだけでなく、チーム全員で受けて結果を共有することで、
「この人はキーワード脳寄り」「あの人は社内巻き込み屋」など、役割分担やキャリアの対話のきっかけとしても活用できます。
想定している利用シーン
- 自分のSEOキャリア・強みを客観視したいとき
- チームメンバー同士の“見えない役割”を整理したいとき
- 社内勉強会・コミュニティイベントのネタにしたいとき
- 採用・オンボーディング時の雑談ネタ・価値観共有の素材として
ご利用方法
以下のページから、どなたでも無料でご利用いただけます。
👉 SEO担当10タイプ診断(あなたはキーワード脳?商談ファイター?)
ぜひ、Xでシェアして遊んでもらえたら嬉しいです。


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