コンサルタントが教える「本質を引き出すインタビューのコツ」

シンクムーブ株式会社代表の豊藏です。

「クライアントの本当のニーズがわからない」

「表面的な話で終わってしまう」

「課題の本質にたどり着けない」

そんな悩みを抱えているコンサルタントやマーケターの方は多いのではないでしょうか?

私も昔は、クライアントから「SEOで順位を上げたい」という依頼を受けて、そのまま施策を提案していました。しかし、実際に成果が出なかったり、クライアントが本当に求めていたものと違ったりすることがありました。

その経験から学んだのは、表面的な要望の裏には必ず「真の課題」が隠れているということです。そして、それを引き出すために最も大切なのは、テクニックではなく「人と向き合う姿勢」だということでした。

しかし、姿勢だけでは限界があります。実際に現場で機能する具体的な手法も同じくらい重要です。

今回は、「本質を引き出すインタビューのコツ」を、心構えから実践技術まで体系的にお伝えします。

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インタビューで本当に大切な4つの心構え

まず、テクニックを語る前に、私が最も大切にしている4つの心構えをお話しします。これができていないと、どんなに巧妙な質問技術を使っても、相手の本音は聞けません。

1. 相手に誠実な関心を寄せる

「この人のことを本当に知りたい」という気持ちを持つ

インタビュー情報収集ではありません。目の前にいる人が何を考え、何に困り、何を大切にしているのか。その人そのものに興味を持つことです。

ある大手企業のマーケティング責任者の方とお話しした時のことです。

豊藏

最初は「SEOの効果測定が難しい」という技術的な相談でした。しかし、お話を聞いているうちに、その方が本当に悩んでいたのは「経営陣に成果を説明できず、チームの価値を証明できない」という組織的な課題だったことがわかりました。

なぜ誠実な関心が重要なのか?

私たちコンサルタントは、つい「問題を解決してあげよう」という上から目線になりがちです。

しかし、まず、対話の前提に必要なのは「相手の状況に対して誠実な関心を寄せること」です。

相手への誠実な関心があると、自然と深い質問ができるようになります。相手も心を開いてくれます。そして何より、表面的でない、本当に価値のある情報が得られるのです。

2. わからないことはわからないまま聴く

「知ったかぶり」は信頼関係の最大の敵

コンサルタントとして、「何でも知っていなければならない」というプレッシャーを感じることがあります。

しかし、これは大きな間違いです。

人材サービス系スタートアップの支援で、クライアントが「カスタマージャーニーの最適化」について話された時、正直なところ、その業界特有の顧客行動についてはよくわかりませんでした。

豊藏

以前の私なら、知ったかぶりをして適当に相槌を打っていたかもしれません。しかし、素直に「すみません、その業界の顧客行動について詳しく教えていただけますか?私はまだ理解が浅いので」と伝えました。

すると、その方は目を輝かせて、30分近く丁寧に説明してくださいました。その過程で、彼らが本当に困っていた「顧客の離脱ポイント」や「競合との差別化の難しさ」といった深い課題が見えてきたのです。

「わからない」と言えることの威力

  • 相手が詳しく説明してくれる
  • 説明する過程で相手自身も整理される
  • 本当に大切なポイントが浮き彫りになる
  • 信頼関係が深まる

ただし、注意点があります。

何もかも「わからない」では、プロとしての価値が疑われます。大切なのは、「自分の専門分野は理解しているが、相手の業界や状況については素直に教えを請う」というスタンスが重要です。

3. 相手の顔色・声・とっかかりに気づく

言葉以外のサインを見逃さない感性を磨く

人は本音を話す時と建前を話す時で、表情や声のトーンが変わります。この変化に気づくことが、真の課題にたどり着く重要な鍵です。

豊藏

ある経営者とお話しした時、「売上は順調に伸びています」とおっしゃっていました。しかし、その時の表情が少し曇っていることに気づきました。

「順調に伸びているとのことですが、何か気になることがあるのでしょうか?」と声をかけると、「実は利益率が下がっていて…」と本音を話してくださいました。

売上は伸びているものの、競争激化で価格を下げざるを得ず、収益性が悪化しているという本当の課題が見えてきたのです。

注目すべき非言語的サイン

表情の変化:

  • 眉間にしわが寄る(困惑、悩み)
  • 目が泳ぐ(迷い、隠したいことがある)
  • 急に表情が明るくなる(本当に大切なことを話し始めた)

声のトーン:

  • 急に小さくなる(センシティブな話題)
  • トーンが下がる(諦め、失望)
  • 逆に力が入る(情熱、こだわり)

話すスピード・間:

  • 急に早口になる(緊張、隠したい)
  • 間が長くなる(考えている、迷っている)

身振り手振り:

  • 手が止まる(集中、重要な話)
  • 身を乗り出す(関心、熱意)
  • 椅子にもたれる(疲れ、諦め)

「とっかかり」を見つけるコツ:

  • 相手が感情的になる瞬間
  • 「実は…」「正直なところ…」といった前置きがある時
  • 具体的なエピソードが出てくる時
  • 時間を忘れて話し続ける時

重要な注意点:

非言語的サインの読み取りは、文化的背景や個人差も大きく影響します。過度に決めつけず、「あくまで仮説」として扱い、言葉で確認することが大切です。

4. 相手が本心から話しているか察する

建前と本音を見分ける感性を磨く

組織の中で働く人は、多かれ少なかれ「建前」で話すことがあります。それは悪いことではありませんが、本当の課題解決のためには、その奥にある「本音」を聞く必要があります。

建前で話している時のサイン

  • 教科書的な回答が多い
  • 具体的なエピソードが出てこない
  • 感情が乗っていない
  • 「会社としては…」「一般的には…」という表現が多い
  • 決められたフレーズを繰り返している

本音で話している時のサイン

  • 具体的な体験談が出てくる
  • 感情がこもっている
  • 「私は…」「個人的には…」という表現が増える
  • 時間を忘れて話している
  • 失敗談も含めて赤裸々に話す

本音を引き出すアプローチ

段階的に質問を深める方法が効果的です:

第1段階: 「会社の方針としてはどうですか?」
第2段階: 「○○さん個人としてはいかがですか?」
第3段階: 「現場にいらっしゃる○○さんから見ると、実際はどう感じますか?」

ただし、本音を聞くには限界もあります。

組織の一員として発言している以上、完全な本音を話せない場合もあります。大切なのは、相手の立場を理解し、話せる範囲での本音を聞くことです。

すぐに使える実践的な質問技術:3つのステップ

心構えができたところで、明日から使える具体的な質問技術をお伝えします。私がアイオイクス時代から現在まで、数百回のクライアント面談で磨き上げてきた手法です。

【ステップ1】オープニングでMTGの進め方の認識を合わせよう。

「インタビューを設定する際は事前に”目的”を伝えよう」という話はよく聞きますが、当日の冒頭での「オープニング」については語られないことが多いです。

この手法は、私がエン・ジャパン時代の研修で習ったものですが、一言で言うと「今日のインタビューの進め方に相手からOKをもらう」という行為です。

例えば、SEOの課題についてヒアリングする場合、冒頭にこんな一文を挟みます。

「本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございます。まず最初に現在の状況について教えていただき、その後で理想の状態や目標について お聞かせください。最後に、具体的な制約や課題について整理させていただければと思うのですが、こんな流れでよろしいでしょうか?」

上記の例文で一番重要なのは「しっかりとYESを取る」ということです。

オープニングの効果

  1. 相手が話すべき内容を整理できる
  2. 脱線を防ぎ、限られた時間を有効活用できる
  3. 相手に安心感を与えられる
  4. 後から「話の方向が違った」という齟齬を防げる

応用パターン

相手の状況に応じて、オープニングの内容も調整します。

初回面談の場合: 「まずは現状をお聞きして、その後でご要望を整理させていただければと思います」

継続案件の場合: 「前回お話しした件の進捗を確認して、新たな課題があれば対応策を考えたいと思います」

緊急の相談の場合: 「お急ぎとのことですので、まず緊急度の高い問題から優先的にお聞きします」

この1文を挟むだけなので、非常に即効性が高いテクニックです。

【ステップ2】Yes-But法で相手と気持ちよくコミュニケーションを取ろう

様々な立場の方とお話していると、自分が想定していなかった回答が返ってくることがありますよね。

そんな時に「それは違います」「でも実際は…」と、ついつい反論してしまう気持ち、よくわかります。

ただ、悪気はなくても、いきなり否定から入ると相手の心を閉ざしてしまう可能性があります。

インタビューの場で感情的な対立をするメリットはほとんどありません。相手のモチベーションを下げてしまったり、空気が悪くなってしまうと、その後のヒアリングの質は確実に下がってしまいます。

そんな余計な対立を防ぐために、おすすめしたいのがYes-But法です。

避けるべき反応: 「それは現実的ではないと思います。なぜなら〜」

推奨される反応: 「確かにそういう見方もありますし、重要な視点ですね。一方で、○○という点については いかがでしょうか?」

Yes-But法の具体的なパターン

パターン1: 異なる視点を提示する場合 「おっしゃる通りですね。別の角度から見ると、こんな考え方もあるのですが、いかがでしょうか?」

パターン2: 制約を確認する場合 「素晴らしいアイデアですね。実現する上で、何かハードルになりそうなことはありますか?」

パターン3: 深掘りする場合 「なるほど、よくわかります。そう思われる背景について、もう少し詳しく教えていただけますか?」

共感ベースでコミュニケーションをするだけで、相手と少しずつ信頼関係が形成されます。

最初から否定で入ってしまうと対立関係になってしまい、本来聞きたかった本音を聞けなくなってしまうことがあります。

ただし、Yes-But法にも注意点があります:

  1. 表面的な同意に終わらせない:本当に理解した上で同意する
  2. 毎回同じパターンを使わない:バリエーションを持つ
  3. 相手の意見を軽視しない:真摯に受け止めた上で別の視点を提示する

「どう質問すれば相手と建設的な対話ができるか?」を考えて発言できると、自然と本質的な情報を引き出せるようになります。

【ステップ3】相手の立場や想いを事前に可視化しよう

「このクライアントは何を大切にしているんだろう?」「どんな立場で発言されているんだろう?」

そう感じた時におすすめしたいのが、「事前に相手の想いや立場を可視化する」ことです。

私はITコンサルタント時代から、インタビュー前に次のようなことを必ずメモに書き出していました:

インタビュー設計シート

  • 何のためにこのインタビューを行うのか?(WHAT)
  • このヒアリングはなぜ必要なのか?(WHY)
  • 相手はどんな立場の人なのか?(WHO)

その上で、相手の背景や心情を一人ひとり整理します。

相手の分析

  • ○○さん(役職・部署)
  • 立場・責任範囲
  • 大事にしていること・KPI
  • 想定される関心事・悩み
  • 過去の経験・バックグラウンド
  • 社内での影響力・発言力

さらに深い分析ポイント

組織的な制約:

  • どんな承認プロセスがあるか
  • 予算の決裁権はどこまでか
  • 他部署との関係性はどうか

個人的な動機:

  • この人にとっての成功とは何か
  • どんなリスクを恐れているか
  • キャリア上の目標は何か

コミュニケーションスタイル:

  • データ重視か、感覚重視か
  • 詳細派か、概要派か
  • 慎重派か、決断派か

このように、相手の心情やスタンスをしっかり可視化することで、「どのような質問が適しているか?」がわかるようになります。

実際の活用例

ある大手メーカーのマーケティング部長との面談前に、以下のような分析を行いました。

立場: マーケティング部長(30名のチームを統括

KPI: ブランド認知度向上、リード獲得数

関心事: 若手育成、デジタル化の推進

制約: 保守的な社風、厳しい承認プロセス

コミュニケーションスタイル: データ重視、慎重派

この分析をもとに、感覚的な提案ではなく具体的な数値やエビデンスを用意し、段階的なアプローチを提案することで、スムーズに合意を得ることができました。

上記はインタビュー準備でやっていることですが、このような整理を何度も繰り返すうちに、相手の立場に立って考える癖が身につきました。

そのため、ヒアリングが苦手と感じている方には、ぜひ試してもらいたい手法です!

よくある失敗パターンとその対策

私自身の失敗体験から、絶対にやってはいけないことと、その対策をお伝えします。

失敗パターン1:時間を意識しすぎて表面的になる

失敗例: 「30分しかないから、早く核心を聞かなければ」と焦り、相手が話したいことを遮って質問を連発してしまいました。結果として、当たり障りのない回答しか得られませんでした。

対策: 時間が限られている場合こそ、最初の5分を「関係性作り」に投資する。急がば回れの精神で、相手が話しやすい環境を作ることが、結果的に短時間で深い情報を得ることにつながります。

失敗パターン2:自分の専門知識をひけらかしてしまう

失敗例: SEOの専門用語を多用して説明し、相手が理解していないことに気づかずに話を進めてしまいました。相手は途中から話についてこれなくなっていました。

対策: 専門知識は「引き出し」に仕舞っておき、相手のレベルに合わせて必要な分だけ取り出す。「わかりにくい説明でしたら、遠慮なく言ってくださいね」と事前に伝えておく。

失敗パターン3:結論を急ぎすぎる

失敗例: 「つまり、課題は○○ということですね」と早々に結論を出してしまい、相手の思考を止めてしまいました。実際には、もっと複雑な背景がありました。

対策: 結論を急がず、「他にも要因がありそうですか?」「まだ整理しきれていない部分はありますか?」と、相手の思考を促進する質問を続ける。

心構えと技術を統合した「真のインタビュー力」

ここまで、心構えと具体的な技術について説明してきました。しかし、本当に重要なのは、これらを統合して「相手の人生に寄り添う」ことです。

インタビューの本質は「共創」

豊藏

私が昔から一貫して大切にしているのは、インタビューを「情報収集」ではなく「共創」として捉えることです。

情報収集の発想:

  • 相手から情報を「取る」
  • 自分が知りたいことを「聞く」
  • 効率的に「抜き出す」

共創の発想:

  • 相手と一緒に課題を「発見する」
  • お互いの知識を「組み合わせる」
  • 新しい視点を「生み出す」

この違いは、相手にも必ず伝わります。そして、共創の姿勢で臨むと、相手も積極的に情報を提供してくれるようになります。

業界・職種別のアプローチの違い

相手の業界や職種によって、効果的なアプローチは変わります。以下は私の経験則です。

技術者・エンジニア:

  • 論理的で具体的な質問を好む
  • 「なぜそうなるのか」の理由を重視
  • 曖昧な表現を嫌う傾向

営業・マーケティング:

  • 数値やデータを重視
  • 競合との比較に関心が高い
  • 成功事例を求める傾向

経営層:

  • 戦略的な視点を重視
  • ROIや投資対効果に敏感
  • 時間効率を求める傾向

人事・総務:

  • 組織全体への影響を重視
  • リスク管理に敏感
  • 公平性を重視する傾向

ただし、これらはあくまで傾向であり、個人差も大きいことを念頭に置いて活用してください。

AI時代だからこそ重要な「人間らしい聞き方」

生成AIが企画書や分析レポートを自動的に作れる時代になりました。しかし、だからこそ「人間にしかできないこと」の価値が高まっています。

AIにはできないこと:

  • 相手の微細な感情の変化を読み取る
  • 言葉にならない想いを察する
  • 信頼関係を築く
  • 相手の立場に立って共感する
  • 文脈や空気を読む
  • 倫理的な判断をする

これらは全て、優れたインタビュー技術があってこそ実現できるものです。

私は、AIと人間の役割分担をこう考えています。

AIの役割: 大量の情報処理、パターン分析、初期案の作成、定型的な質問の生成

人間の役割: 真の課題の発見、感情の理解、信頼関係の構築、最終判断、創造的な解決策の提案

未来のインタビュアーに求められるスキル

AI時代のインタビュアーには、従来とは異なるスキルが求められます:

従来重視されたスキル:

  • 質問技術
  • 情報整理能力
  • 論理的思考

これからも重要なスキル:

  • 感情的知性(EQ)
  • 文化的感受性
  • 倫理的判断力
  • 創造的問題解決
  • システム思考

明日から実践できる3つのアクション

1. 「心の準備」を意識する

次回のクライアントとの面談前に、5分間だけ以下のことを自問してみてください

  • 「この人のことを本当に理解したいと思っているか?」
  • 「自分の先入観や仮説に縛られていないか?」
  • 「相手の立場に立って考えられているか?」

2. 「わからない」と言う練習をする

次回の会話で、必ず1回は「教えてください」「詳しく聞かせてください」と言ってみてください。最初は勇気がいるかもしれませんが、相手の反応が変わることを実感できるはずです。

3. 非言語的サインに意識を向ける

話の内容だけでなく、相手の表情、声のトーン、身振り手振りに注目してみてください。新しい発見があるはずです。

おわりに:インタビューは「人生を変える力」を持っている

私がこれまで数百回のインタビューを行ってきた中で確信しているのは、優れたインタビューは相手の行動や意思決定を変える力を持っているということです。

適切な質問によって、相手が自分でも気づいていなかった想いや課題に気づく。新しい視点を得て、これまでとは違う行動を取るようになる。それが、その人の仕事や人生を大きく変えることがあります。

私たちコンサルタントの仕事は、単に問題を解決することではありません。相手が自ら気づき、自ら行動できるようになることを支援することです。

そのためには、テクニックも大切ですが、最も重要なのは「目の前の人を理解したい」という純粋な気持ちです。その気持ちがあれば、自然と相手の本音を聞けるようになります。

最後に、私からのお願いです。

この記事で紹介した技術を、相手を操作するためのツールとして使わないでください。あくまで、相手をより深く理解し、より良い解決策を共に見つけるために使ってください。

インタビューの力は、使う人の心構え次第で、人を傷つける武器にも、人を癒し成長させる薬にもなります。ぜひ、後者として活用していただければと思います。

AIが進化する時代だからこそ、人と人とのコミュニケーション、特に「相手の心に寄り添う力」がますます重要になっていくのではないでしょうか。

シンクムーブでは、こうした丁寧なヒアリングを通じて、お客様の真の課題を見つけ出し、一緒に解決策を考える「共創型支援」を提供しています。

「どこから手をつけていいかわからない」「社内で課題の整理ができていない」そんなお悩みがあれば、まずは2回まで無料でご相談いただけます。

私自身が大切にしている「誠実な関心」を持って、あなたのお話をじっくりとお聞きします。お気軽にお声かけください。

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この記事を書いた人

豊藏 翔太のアバター 豊藏 翔太 代表取締役

シンクムーブ株式会社 代表取締役Webコンサルタント
アイオイクス株式会社Webコンサルティング事業部 フェロー

法政大学経営学部卒業後、エン・ジャパン株式会社でセールス、商社系SIerにてITコンサルタントとして勤務後、アイオイクスにてIT/WEB・人材・小売など様々なサイトのセールス/コンサルタント業務を行う。アフィリエイト経験とコンサル経験を活かした、実務に落ちるプロジェクト設計力が強み。

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