「インハウスマーケティング共創支援サービス」を正式リリースしました。
―「問いを整え、止まっていたマーケティングを前に進める」週2時間の共創型R&D支援 ―
シンクムーブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:豊藏 翔太)は、少人数マーケティングチームを対象に、週2時間のZoomセッションを通じて実行設計と戦略思考を支援する「インハウスマーケティング共創支援」サービスを正式に開始いたしました。

サービス開発の背景:「施策は動いている。なのに、進まない」
AI、GA4、CMS、広告、SEO、ベンダー…
あらゆる施策が“動いている”のに、「なぜかチームとして進んでいない」――
これは現代のマーケティング現場で頻発している問題です。
多くの現場が「問いのズレ」や「判断の孤立」によって足踏みし、
チャットやレポートは溜まっていくのに、“実行されるべき意思決定”が進まないという構造的な停滞に陥っています。
サービス概要:「答えを渡す」のではなく、「問いを共につくる」
本サービスは、1〜2名のマーケ担当者に特化し、週2時間の対話型セッションを通じて「マーケティングが止まる理由」を解消していきます。
主な支援内容
- KPIと優先順位の再設計(実行可能なWBS設計)
- RFP共創、外部パートナーとの“橋渡し”支援
- CMSや計測設計などの制約整理と技術連携
- 生成AI活用・プロンプト整備
- Slackや会議で使えるドキュメント整備
想定シーン
- 上司にも部下にも相談できず、判断が自分で止まってしまう
- 提案は来るのに、現場の優先度と噛み合わない
- 外注との連携に認識ギャップがあり、成果物の品質にばらつきがある
- KPIを達成すべき数字としてしか見られず、納得感が持てない
導入実績
- 人材系企業:カテゴリ設計+RFP共創でSEO流入150%増
- メディア企業:KPI再設計と構成支援により、施策停滞を解消
- SaaS企業:制作体制の再構築とタグ整備まで一貫支援
料金プラン(税抜)
プラン名 | 内容 | 月額料金 |
---|---|---|
アドバイザリー | 月1回・2時間のミーティング・Slackサポート(成果物作成は上記時間内に含む) | 15万円 |
スタンダード | 週次2時間のミーティング・Slackサポート(成果物作成は上記時間内に含む) | 35万円 |
プレミアム | 週2回2時間のミーティング・Slackサポート(成果物作成は上記時間内に含む) | 55万円 |
※初回60分の無料セッションあり。状況整理からご一緒します。
プロフィール
豊藏 翔太(とよくら しょうた)|シンクムーブ株式会社 代表取締役
1992年生まれ。法政大学経営学部卒業後、エン・ジャパンにてIT/Web領域の求人広告営業を経験。その後、ITコンサルとしてAI-OCR、RPA、PoC支援、新規事業策定などに従事。複数のWebサイト運営・SEOメディア立ち上げを経て、2019年アイオイクス株式会社にてSEO/Webコンサルタントとして多数の大手企業を支援。2025年より同社フェロー。
Amazon著者ページ:https://www.amazon.co.jp/author/shotatykr
X(旧Twitter):@shotatykr
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本件に関するお問い合わせ先
シンクムーブ株式会社(ThinkMove Inc.)
Email:info@thinkmove.jp
Web:https://thinkmove.jp/
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